水分の摂取量が減ると起こること。
涼しくなりましたね。もうめっきり秋ですね。例年、お彼岸過ぎまで暑い日が続いてましたが、今年はお彼岸を待たずに秋がやってきたように思います。
そうなるとですね、水分の摂取量が減るんですよね。めっきりと。
夏の暑い時期は、会社に居る間だけでコーヒー、麦茶、水をそれぞれ500mlくらいづつ飲むので、それだけで1.5リットルを摂取することになります。加えて、家でもちょいちょい飲みますので、1日で2リットルは平均的に摂取できています。
それが涼しくなってくると、1リットル飲んでるかな？くらいに減ります。
減ったことにより、起こることはふたつあります。
こむら返り
これが頻繁に起きるようになります。特に寝ている間に、またかよってくらいに攣ります。どちらの脚とか関係なく。
こむら返りの原因としては、筋肉疲労とか、ミネラル不足などが挙げられますが、万年運動不足で、仕事もPC向かいっぱなしの私に筋肉疲労は縁遠い話ですので、これはもうミネラル不足しかありえません。ミネラルっていえば水よね！ってことで、攣りだしたら水分不足のサインだと思って、意識的に水を飲むようにしています。そうすると大分、治まります。
ちなみに、こむら返りが起きた時は、とにかく足のつま先を顔に向けて反らせると（痛いですけど）、すぐに治まります。後にも引きづらいと思われます。すぐに眠れますww
便秘（痙攣性便秘）
もうひとつはこれ。これは水分量だけの問題ではないのですが、便秘がひどくなります。それぞれの体質で、便秘の種類が違うようでして、私は痙攣性と呼ばれる便秘になりやすいため、注意しています。
痙攣性の何がつらいって、激痛、脂汗からの冷や汗、貧血… という症状に陥りやすいってことです。もっとひどい時には、嘔吐や気を失うことも。家でならまだしも（トイレの住人になればいいですからね）外出先で来てしまい、すぐ近くにトイレが無いという状況になってしまった時には、これまでに2度ほど、気を失って倒れています。（一度は救急車騒ぎになりました…）
元々が貧血気味なので、そのせいもあるのかも？と思いますが、とにかくあのつらさを味わいたくないので、手遅れになる前にいろいろ対処しています。その第1段階が、水分量を増やすということになります。あとは毎朝の青汁と、いよいよの時は薬に頼ることになります。
現在、ちょっと便秘気味です。気をつけなければ。
ちなみに私は麦酒飲みですが、飲んだ日は注意が必要です。麦酒は利尿を促すため、麦酒によって体内中の水分はむしろマイナスになると思われるからです（自分調べ）
青汁はこれが飲みやすく、溶けやすく、お気に入りです。
愛用の便秘薬はこれです。普通の便秘薬は痙攣性の腸には良くないようなので、これを飲んで、あとは水をがっつり飲みます。
